先日3月19日、20日に神戸ポートアイランドスポーツセンターで行われました、アンリ・シャルパンティエ杯争奪 第29回PIフリースケーティング大会の結果をご報告いたします。
○成年初級女子
準優勝 森野里奈(総1)
第5位 楢崎華菜(商1)
第8位 田中愛実(総2)
第9位 前田彩果(総1)
○成年初級男子
準優勝 篠原顕伸(法1)
○成年1級女子
優勝 西垣亜美(国2)
準優勝 結岡温加(文1)
第5位 村上彩花(法3)
第6位 津田真里亜(経3)
○成年1級男子
優勝 高村祥太郎(総3)
○成年2級女子
第4位 奥井真帆(人4)
第5位 南咲蘭(商2)
第7位 宮内萌々子(人3)
第8位 鈴木花奈(総3)
○成年3・4級女子
優勝 山岸葉(文2)
第4位 徳永早穂(総1)
○4・5級女子
第3位 本橋真奈(社4)
○ジュニア選手権女子
第15位 岸田あかり(建1)
○選手権女子
準優勝 今永梨絵(人1)
以下、出場選手のコメントです。
◎森野里奈

今回の大会でスケート人生初のメダルを頂くことができて、本当に嬉しいです。前回の大会で、思うような滑りができず悔しい思いをしたため、自身の弱みを痛感し、足りてないものを補えるように毎日練習してきました。先輩方や同期の丁寧な指導のおかげで、前回の大会より自分に自信を持って滑ることができるようになりました。この結果に甘んじることなく、より上を目指して練習していきたいと思います。
◎結岡温加

今シーズン最後の大会に出場し、大会において前回の大会から点数を伸ばすためには何が必要なのかを考えて挑むことの大切さを学びました。はじめて出場した大会での反省点を次の大会に活かし、さらに次の大会に活かせるように練習をしました。そして、目標としていた結果を得ることができてとても嬉しかったです。
◎高村祥太郎

大会でこのプログラムを披露するのは二回目でしたが、冒頭でミスをしてしまい、滑りこみが足りなかったと感じています。シーズンを終えて一年前と大した成長が見られず、悔しい思いが残りました。一方で、後輩たちの著しい成長やいつも背中を見てきた先輩の勇姿を見届けて、今後は技術的な面だけでなく人間面でも成長が必要だと感じました。
幹部学年となり、ラストシーズンなる来季は、自分が後輩にとってのロールモデルであれるように、日々学業と練習に励みたいと思います。
また、今回の大会で2021-2022シーズンにおける大会は終了しました。今シーズンもご声援ありがとうございました。来シーズンに向けて部員一同、練習に励んでまいります。