5月6日に行われた、第42回総合関関戦前哨戦のスピード部門の模様を報告させていただきます。
女子500m
1位 塚原 広子 (社4)
2位 以西 花 (社4)
男子500m
2位 吉田 啓斗 (人3)
4位 中野 誠留 (理4)
女子1000m
1位 中村 香織 (商3)
2位 今西 唯 (文3)
男子1000m
3位 三村 浩晃 (法3)
4位 谷田 知之 (文3)
女子1500m
1位 以西 花 (教3)
2位 中村 香織 (商3)
男子1500m
1位 吉田 啓人 (人3)
2位 三村 浩晃 (法3)
女子2000mRelay
1位 関西学院大学
男子3000mRelay
2位 関西学院大学
上記の結果よりスピード部門は関学55-関大45となり関大に勝利しましたが、フィギュア部門の結果と合わせて、関学46-関大54となり惜しくも関大に敗北しました。
この結果を受け、スピード部門主将 塚原 広子(社3) は、「毎年の恒例行事である関関戦が終了しました。スピード部門は男子が関西大学に負けてしまい、部としても8連覇を達成することができませんでした。この悔しさを決して忘れず、次の学校対抗の試合では必ず勝利に繋げられるよう、そして部門目標達成のため、今大会の反省点を踏まえて部員一同日々の練習に取り組んでいきたいと思います。」と話しています。
今回2回生より唯一出場した谷田(文2) は1500mのレースにて4位となったものの格上選手を相手に良いレースを展開した。
谷田 知之(文2) 「5月という難しい時期の試合で色々な事を想定してレースに臨みました。しかし考えすぎたせいか中途半端なレースになり良くない結果に終わりました。大事な試合で練習の成果を出せるようにもっと経験を積んでいきたいです。」
また、橋本 啓嗣(19年経卒)前主将の卒業により、選手権の選手は吉田啓人1人となりました。
今回の関関戦の結果を受け、吉田 啓人(人3) は「スピード競技は女子のおかげで勝利することができたが、男子に限っていうと惨敗だった。500mでは、1、3着を狙った作戦が裏目に出てしまい、2、4着になった。リレーでも、もう少し自分が多く滑っておけば勝てたレースだった。全体的にレースを見て、昨シーズンまでの総合力が逆転していると痛感した。橋本啓嗣前主将が抜け、今まで以上に自覚を持たなければならないと反省した。そして、関大との学生始めの差は大きい。今回の結果を踏まえてそれぞれが課題を見つけ、成長できるように頑張る。」と話しており、来シーズンに向けスピード部門一丸となり頑張っていきたいと思っています。
スピード部門 関関戦出場選手一言紹介
以西 花
関学女子のエース。カッコイイ(語彙力)
塚原 広子
我らが主将。スピード部門1優しいのではないか(筆者談)
中野 誠留
破天荒な彼。同期からは愛されキャラ(??)
今西 唯
80㌔を持ち上げられるとか?重量系女子
佐野 祐希
新1回生に熱心に指導する姿は熱い。教え方はわかりやすそう。
中村 香織
忙しいゼミと部活を両立。これぞ文武両道。
三村 浩晃
見た目はチャラいが中身は熱い(同期談)
吉田 啓人
部室に行けば彼がいる。部室の住人。
谷田 知之
部練の後にはバナナとプロテイン飲料がお決まり
写真は関西学院大学体育会学生本部編集部よりご提供頂いております。いつもありがとうございます。