【スピード部門】関西学生BT記録会

2月29日(土)に神戸市立ポートアイランドスポーツセンターにて行われました関西学生バッジテスト記録会の結果を報告させていただきます。

今大会の開催には多くの方々が尽力してくださり、このように無事に執り行うことができました。協力してくださりました大会関係者の方々、本当にありがとうございました。

また今大会を持ちまして、4回生(選手:以西花、石井紅葉、塚原広子、中野誠留、福原理佳・マネージャー:西川春香、髙田絢子)の計7名が関西学院大学体育会スケート部を引退しました。

4年間、チームを支え引っ張って下さった4回生方が引退し寂しい思いですが、新たなチームとして体育会スケート部一同はより一層、精進して参ります。これからも応援の程、よろしくお願いします。

今大会で引退された4回生の皆さんにコメントを頂きました。

「選手としてもっと結果を出したかったという思い残しはありますが、どんな体育会生よりも1番長く同期、後輩たちとと部活ができて本当に良かったです。また、本大会の開催に尽力してくださったすべての方に心から感謝致します。最後に、マネジャーあやことはるか、4年間本当にありがとう。」(中野、理4)

「最後自分のベストを出すつもりで臨んだ試合だったので、個人としては500m決勝に進出し、ベストタイムを出せたのが本当に良かったです。また、個人レース、リレー共に全員が全力でレースに臨み、みんながしっかりと部員のレースを見て応援している姿を見れてとても嬉しかったです。4回生が引退すると女子は特に人数が少なくなってしまうけど、後輩たちには個人、部門、部全体それぞれの目標を目指して頑張ってほしいです。応援してます！！」(塚原、社4)

「目標のB級は取得できなかったをのですが、苦手な500mで大幅に自己ベストを更新できて納得のいくラストランを終えることができました。応援ありがとうございました！スケート部大好きです。」(石井、社4)

「引退試合でした！この大会が開催できたことは様々な方々のご協力があってこそだったので、感謝の気持ちを込めて必死に滑りました。私はこれで引退ですが、今後は後輩たちの活躍を誰よりも応援しています！みんながんばれ！！」(以西、教4)

「4年間の選手生活が終わりました。お世話になった方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。最後には自己ベストを出すことができ、最高の終わりだったと思っています。これからは社会人として頑張っていきます。後輩のことをずっと応援してます。ありがとうございました！」(福山、国4)

「今回がスケート部として最後だったのですが、全然滑れなかった頃を知っている選手たちが、他校の格上の選手相手に食らいついて、勝ちに行くレースをしている姿を見て、関西学院大学スケート部を誇りに思いました。マネージャーとしては引退となりましたが、一ファンとしてこれからもスケート部を見守っていきたいと思います。」(西川、社4)

「4年間を振り返って、この1年が1番辛かったけれど、自分自身が1番成長できた1年でした。全兵庫、全関西で目標とする級を取得できた選手が多くいて、引退までにそれを見届けられて嬉しかったと同時に、これからは側でサポートできないのが寂しく思いました。今回も、最後まで諦めずに全力で滑っているみんながかっこよくて、そんなみんなを最後に近くで見守ることができて、幸せでした！」(髙田、法4)