【スピード部門】第34回全日本ショートトラックスピードスケート距離別選手権大会

10月7日(土)~8日(日)にかけて帝産アイススケートトレーニングセンターで行われました第34回全日本ショートトラックスピードスケート距離別選手権大会の結果を報告させていただきます。

 

○出場選手

長森(教3)、中山(商2)、山名(人2)、三好(文1)

 

以下結果です。

 

○男子

・500m

11位 三好瑛久 41”312

32位 山名諒  44”052

・1000m

9位  三好瑛久 1’25”727

35位 山名諒  1’31”141

・1500m

13位 三好瑛久 2’18”532

 

○女子

・500m

5位  長森遥南  44”613

9位  中山うらら 45”791

・1000m

8位  長森遥南  1’31”752

30位 中山うらら 1’36”945

・1500m

10位 長森遥南  2’22”384

29位 中山うらら 2’30”590

 

今大会で三好(文1)がジュニアワールドカップ第1戦・第2戦の日本代表選手に選出されました!

第1戦は11月25日~26日、第2戦は12月2日~3日です。どちらもオランダ レーワルデンで開催されます。温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

以下選手からのコメントです

今大会では、自分はジュニアワールドカップの選考対象になっており、対象外のシニアの選手も含めたレースで勝ち上がる必要がありました。
1種もく目の1500mでは2ラウンドを勝ち上がってB決勝に進んだものの、同世代のライバルに敗れ、最初の代表枠を逃しました。
しかし、2種もく目の500mでは、予選で自己ベストとなる好タイムを記録し、2ラウンド進んだ準決勝のレースでは3着に入り、その時点で選考対象の選手の中のランキングで1位となり、2人目の代表枠でジュニアワールドカップへの出場権を手にしました。

昨シーズン終了後から、ウエイトトレーニングなどの体作りを強化する練習に重点的に取り組み、その成果を初めて実感できた試合でした。
今後も世界戦や、全日本ジュニアなどの重要な国内試合に向けて、引き続き努力していきたいと思います。(三好・文1)

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